手術 わきが治療

手術によるわきが治療

わきがは体の内部から出てくる臭いだけに、なかなか治りにくく、悩んでいる人も多いものです。わきがを手術によって治療する人もいますが、わきがの手術といっても、様々な方法があります。わきが手術の方法や、それに伴い、想定される危険性について考えてみましょう。

 

主なわきが手術の方法は?

わきがの手術方法は、

・切除法
・剪除法
・吸引法
・皮下組織削除法
に大きく分けられます。

 

それぞれの詳しい治療方法

@切除法

「切除法」では、わきの下の皮膚を紡錘形に切除します。しかし、原因となっているアポクリン腺の全てを切除することは難しく、完全に治療できるとは限りません。また、患部の傷も残ってしまいます。切除の形を変え、Z型やW型に切除する方法もありますが、どちらにせよ、完全に治療しきることは容易ではありません。
A剪除法
日本国内で最も使われているわきが手術の方法は、「剪除法」といわれるもので、広く形成外科などで行われています。剪除法は、3〜4p程度の切開部分から皮膚を剥離していく直視下手術法ですが、適正に処理できると出血も少なく処置することが可能です。しかし、他の手術法に比べて手術時間が長めになっています。
B吸引法
「吸引法」では、吸引器を使用してアポクリン腺を吸い出す方法です。この方法では、完全にアポクリン腺を除去することが難しくなっています。また、安全面でも若干問題があります。「皮下組織削除法」は、専用の機器を使用しアポクリン腺を掻き出す方法ですが、機器の操作が難しく、熟練の医師でないと困難です。このような非直視下手術法は、部位を直接見ずに機械でおこなう手術方法ですが、手術にかかる時間が短く、傷も小さく済むことが多くなっています。しかし、原因であるアポクリン腺を完全に取り除くことは難しくなっています。

 


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